歯ブラシの保管どうしてますか?♪

こんにちは!

突然ですが、歯ブラシの管理はどのようにしていますか?

湿度が上がればおのずと、細菌も繁殖しやすい環境が整ってしまいます。
そこで本日は歯ブラシの管理についてお話します。

1.よく洗う
流水をあてながら歯ブラシをしっかりすすぎます。食片が残らないように念入りに洗いましょう。食片が残ってしまうと雑菌が増える原因にもなります。
歯磨きする前に、うがいをして、口の中をある程度綺麗な状態にしてから歯磨きするのもおすすめです。


2.乾燥させる
しっかり洗うのと同じくらい重要なのがしっかりと乾燥させることです。
濡れたままの歯ブラシは、すぐに雑菌が増殖してしまいます。
正しく保管するなら、まず歯を磨き終わった後、新しいタオルやキッチンペーパーなどで、毛先の水気をしっかり吸収しましょう。
濡れたまま放置しておくと歯ブラシに残った菌が増殖してしまう原因となります。 特に要注意なのが、キャップをして保管している場合! 濡れたままの歯ブラシにキャップを付けてしまうと、細菌の増殖だけでなくカビの原因にも繋がります。


3.保管場所
風通しの良い場所でブラシの毛先を上にして、立てて保管します。
家族で同じコップや入れ物に保管されている場合、毛先が触れ合ってしまうと、雑菌が移ってしまう危険があります。
その為、複数の歯ブラシを保管する際は、別々の歯ブラシ立てを用いたり、間隔をしっかり空けて保管しましょう。

これから気温も上がって、湿気の多い時期に入っていきますので、保管方法も気をつけて頂けたらと思います。
以上、歯ブラシの管理についてでした!