当院のコロナウイルス感染症対策について
4月11日現在、当院では歯科での痛み、腫れ等の急性症状や根管治療(根の治療)などの患者さんをメインで診療しています。急を要しない治療は延期をお願いします。
発熱や咳、息切れがあり、14日以内に新型コロナウィルス感染症の流行地域から帰国したか、または新型コロナウィルス感染者の患者さんと濃厚な接触があった方は、受診せずに必ず事前に最寄りの保健所あるいは医療機関に電話で相談し、指示を受けていただきますよう宜しくお願いいたします。
ースタッフー
毎日の体温測定、健康状態のチェック。不要不出の外出等の禁止
ー受付、待合室ー
・痛み、腫れ、根の治療等の患者さんをメインに診療しています。急を要しない治療は延期をお願いしています。
・感染予防のため、受付はマスク着用にて対応させていただいておりますのでご了承願います。
・患者さんの来院時には手洗い、うがい受付にて手指のアルコール消毒を必ず行なって頂きますので予約時間の5分前の来院のご協力をお願いします。
・初めて診療を受ける方はお電話にて2週間以内の渡航歴の有無、熱があるか、家族で熱のある人がいるか確認する場合がございます。
・体温計にて体温を測らせていただく場合もありますのでご了承願います。
・待合室が小さいので混まないように、予約を長めとるようにすることや、すぐに診療室にお入りできるように心がけます。
・待合室の雑誌は感染予防のため一時的に撤去しています。
ー院内ー
・当院は以前よりスタンダードプリコーション(標準予防措置策)を行なっており、院内感染の防止対策を行なっております。しかし、昨今のコロナウイルスにより、歯科医師や歯科衛生士が飛沫等による感染リスクが高くなっています。患者さん、歯科医師、歯科衛生士全ての感染予防に努めております。
・4月11日現在、診療チェア5台のうち3台で診療しています。
・診療チェアはできるだけ隣の患者さんとスペースを開けてお座りいただくか個室(ドア、窓は開ける)にご案内します。
・患者さんが診療チェアにお座りいただいたら、含嗽剤にて喉を含めて口腔内を含嗽して頂きます。(イソジン入荷次第)
・歯科医師や歯科衛生士は患者さんごとのグローブ交換はもちろん会話時のマスク着用、診療時のルーペやゴーグル装着をしております。
・診療時間を長くして患者さんが座ったチェアを消毒したら少し開ける
・日常の患者さんごとの診療器具の滅菌、消毒等はもちろんのこと、診療チェアの患者さんごとのアルコール洗浄を行なっております。