生物観測休止相次いでいるみたいです。

気象庁が1953年から続けている生物季節観測観測できない生物が増えています。これまで全国で観測できていたのはトノサマガエルやうぐいすなど動物11種類、桜など植物12種。生物は職員が初めて姿を見た日初見日といいます。声を聞いた日を初鳴日といいます。植物は花の開花日となる訳ですね。トノサマガエルはかつて私の住んでいる神奈川県でも確認されていたみたいですが2015年春には観測を行ったのは22県で姿が確認できたのは栃木県や三重県など5県だけだそうです!やはり環境の変化が都市化など影響してるのだと考えられます。